Sunday, October 27, 2013

アメリカで聞いた英語:Catch you later と Keep in touch

Catch you later と Keep in touch は両方とも別れの時に言う言葉で、日本語で言う「またね」や「また連絡するね」にあたる言葉です。

両方とも言葉自体は知っていました。ただ、自分の言葉として馴染んでいないので、自分から使う機会がありませんでしたが、最近、話す相手が別れ際にこれらの言葉を言うのを聞いたので今回エントリに書いてみようと思いました。

Catch you later


Catch you later は前述のとおり、「またね」や「また連絡するね」にあたる言葉です。私の場合、昼休み、職場の別部署の同僚とキッチンの近くでコーヒーを飲みながら雑談している時に、別れ際、その同僚が言ってきました。

この同僚との会話のシーンだと、この後、特に明確に会う予定はないので、単に「またね」と言って会話を区切って自席に戻るために言ったようです。なので、日本語と同じで何か連絡する用はないけど「連絡するね」と言って別れるのと同じです。

もちろん、実際に後で電話で連絡を取りたい場合にも Catch you later は使えます。本当に連絡を取りたい場合、明確に要件を話すとは思いますが。

ちなみにアルクを調べると「友達や親しい人と別れるときに使う」と書かれているので、友達・家族・職場の同僚などと別れる時に使う表現だと思われます。

Keep in touch


Keep in touch も Catch you later と同じ意味です。こちらは賃貸物件の下見に行った時に大家さんが別れ際に言った言葉です。

大家さんの例では、実際に後で連絡する必要があるので、実際に連絡してほしい Keep in touch です。もちろん特に用はないけど、また連絡するねと言って別れる場合にも使えます。

ちなみにアルクを調べると「友達や親しい人と別れるときに使う」と書かれていないので、Catch you later よりはややフォーマルな言い方なのかもしれません。

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